トイレがつまりを起こした時にどのように対処するか

トイレ つまり

トイレのつまりは、突然起こるものです。少し多い量のティッシュが詰まったり、何か異物が詰まってしまったりすると、水位が急に上がってきてあふれてしまいます。そんな場合に自分でも対処ができるので覚えておきましょう。まず、バケツと水を用意します。異物が詰まり水が流れなくなってしまった場合には、少し高い場所からピンポイントで水を流し、水圧でつまりを押し流します。中のものが見えた場合にはすかさず取り除くようにしましょう。この時一気に水を流すのではなく、排水溝の中心に向かって水が5から6センチの太さになるよう調節しながら流します。中に詰まったものをふやかす方法もあります。トイレットペーパーなどの水にふやけやすいものであればお湯を流す方法も効果的です。お湯を流した後に蓋を占めて、ふやけるまで待ってみましょう。

トイレのつまり対策にラバーカップ

トイレのつまりと言えば、まず思い出すのがラバーカップです。つまりを起こしてからでないと購入しないものであり、常備している家庭は少ないでしょうが、安いものではラバーが弱くて効かない場合もあるので、1000円前後のもので用意するとよいでしょう。トイレの水位より10センチほど下になるまで水を汲みだし、カップのふちを排水溝に合わせて真空状態になるように2秒ほどかけて押し込み、1秒ほどで勢いよく引き抜きます。そうすることで詰まっていたものが押し戻されます。異物が見えた時にすかさず取り除きましょう。何度も繰り返し行ううちに効果があらわれますので根気よく行うようにしましょう。和式のトイレと様式のトイレではラバーカップの形状も違います。タイプの違うものを使っても効果は得られないので気を付けましょう。

トイレのつまり対策、いざとなったら業者に依頼

どうしてもトイレのつまりが治らない場合は、ホームセンターなどで手に入れられる専門器具を用意してみましょう。清掃業者が使用するようなワイヤーも、上手に行えば効果的です。また、真空式のパイプクリーナーもおすすめです。ラバーカップよりも吸引する力が強いため、強力に異物を吸い上げてくれます。どちらも使い方によっては逆に悪化してしまうこともあるため、無理をせず業者に依頼するのがベストです。業者を呼んだ場合にはだいたい5000円から8000円、便器を取り外す工事になると20000円を超える料金となります。業選びに失敗してしまわないよう、インターネットなどで事前に相場を調べておくことをおすすめします。トイレのつまりは、使用者の不注意によるものが大半ですので、大変な思いをせずに済むよう、日ごろから気を付けることが大切です。